ずぶ濡れのあいらぶゆーー!!

不器用な僕なりに君に全てをあげる

傘を持たない蟻たちは

久々に現れて何を書くかと思えば、本の感想です(笑)いや、本の感想なんか書く気なかったんです!なかったんだけど!読んでみたら最高すぎて思うことがありすぎて書かずにはいられなかったんです(笑)そんな最高の本は何かと言うと「傘をもたない蟻たちは」ですよ!!あのNEWSの加藤シゲアキの書いた小説です!!!!

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そもそもなんで今更読んでみたかと言うと知り合いに借りて聴いたNEVERLANDの中に入ってたシゲのソロのあやめの歌詞がわたしのタイプ過ぎて歌詞カード見たらシゲが作詞しててこれは本も呼んだら面白いんでは!?って思ったのがきっかけなんですが、想像通り面白かった!まじでもっと早く加藤シゲアキという作家に出逢って居たかったと思わせて来たからほんと加藤シゲアキ凄いよ!???(わたしなんぞが言わなくてもみなさんわかってるであろうがw)ってことでネタバレ有りでどんどん思ったこと書いてく!!!

 

 

 

 

 

⚪︎染色

話の種類としては恋愛。彼女がいながらも独特の感性(カラースプレーを腕に吹きかけたり)を持つ美優に興味を持って行き、そんな彼女の色に染められて行く文登の流れが好きで、彼女の色に少しでも染められたにも関わらず、結局美鈴と一緒の道を選ばず(選べず?)その結果自分自身すらわからなくなって、美優のアパートで自慰する文登には染められたはずの色はこれっぽっちも残っておらず、美優と過ごした日々の足跡すらも残ってなくて、結局美優と過ごした日々は?夢?幻想?ってなってる、文登が戻ったのは現実で付き合っていた彼女であった。っていうこの流れが大好きでした。

「彼女の色が僕に付く度に、自分も彼女だと同じだという気になれた。」「色褪せてもなお、彼女の色は刺青のように身体中に深く刻まれている。なあ、そうだろう美優。なのにどうして見えないのだろう。あの日々の色彩はいったいどこにいってしまったのだろう。」

最高に素敵な文章じゃない?この文章たち。刺青のように刻み込まれてたはずなのに、すーっと消えていってしまう儚さと切なさの表し方が好き。色でこんなにも人に堕ちていく様と空な様を描けるシゲの能力に脱帽です(笑)

 

 

⚪︎Undress

これまた度肝を抜かれたよ。題名通り「脱ぐ」がテーマな訳ですが、サラリーマンを脱ぐ、つまり脱サラしたい主人公大西のお話です。そんな脱サラを目標としている大西には社内に彼女がおり、恋愛も仕事も絶好調。むしろ最高の脱サラをするために必死に働くという考え方の彼。まず、この考え方すごくない???文章の中に、最高の「脱」に必要なものは何か。それは最高の「着」であるってのがあるんだが、妙に納得がいき、そうだよな!って思わせられ、そう思ったの同時に大西のことを理解した気になっていた。まあそんな最高の「着」をした大西は見事脱サラに成功し、念願であった最高の「脱」をすることが出来た!めでたし!とはいかないわけで、そんな脱サラした考え方大西がまず最初に直面したのは彼女のリサが別に彼氏がいたという最高に衝撃的な事実。あの彼女もちゃんといて恋愛もちゃんとしているリア充な感じから一転し、彼のことがわからなくなってきたタイミングである。そして読み進めていくと大西が左遷させた人と浮気してて、しかも大西の下に居たはずの小金井は社長の息子だったっていう順風満帆、自信満々で会社のために仕事していた彼が一転して落ちて行く感じがたまらなく好きだった。そしてボケたおじいちゃんが放ってた「おーにーばーばー」がまさかそんな意味なんて...!後味悪い!でも好き!!!最後の最後に転職がうまくいき「あぁ、また着るのか。」という、Undressしたはずなのに結局また着なければいけないというラスト最高!!!!!

 

 

⚪︎恋愛小説(仮)

これも大好きなやつ。小説家が200文字以内で女性のことを描くとそれが夢の中で実現される物語。昔の恋の久米島ユキエちゃんへの想いを取り返すかのように夢の中であってるんだけど、それは結局死んだ相手のやりたかったことをやっているように見えて実は自分のエゴで、ユキエちゃんを使った人形遊びっていう一言に度肝を抜かれた。妄想される対象のアイドルがそれを書いている。それだけでこの物語は大好き(笑)

 

 

⚪︎イガヌの雨

グロめで苦手な種類ではあったけど、面白いSF小説であった。3つ目の想像するだけで気持ち悪いイガヌを人々は食べていた。食べた瞬間に甘ったるい匂いが鼻をかすめ、心地よい痺れが全身を走り抜け、多幸感が染み入るように支配して行く食べ物イガヌは本当に人体に害はないのだろうか??外見はなくてもドラックそのものにしか見えないイガヌは人間を内側からダメにして行くものなんだろうなあって思ってしまった。イガヌは食べるな!と言っていた祖父の教えを破って食べてしまって祖父と喧嘩してしまい、その間に祖父は死去してしまい、祖父の葬式には祖父が大嫌いだったイガヌが料理として出てくる。そしてみんながそれを喰らう。美鈴にとっては辛かっただろうな....そして祖父がイガヌを嫌いだった理由。まさに今の日本でも変わってきている食の変化そのもので物凄い考えさせられた。そして心を入れ替えた美鈴が祖父の葬式に出てきたイガヌを見て逃げ出したにも関わらず、最後にの最後にイガヌが部屋に来て、目があった瞬間に唾液が滲み、ごくりと喉を鳴らした、っていう一言に全てを持ってかれた。やはり、イガヌはドラッグ的な要素を持った内面から壊して行く食べ物だったのだろうか....???

 

 

⚪︎インターセプト

これまじでやっばい!好き!!!大好き!!!女を落とそうとしていた男が居て無事落とせた!いえーーい!って話なのかと思いきや、実は全部女の掌の中で転がされてたって最高に面白くない????しかも女は男のストーカーだったって最高に面白い!!シゲアキさん天才かよ!!!!!これも最後の「わたしのことは捨てないでね」に恐怖という名の面白さを感じて、まじでシゲアキさん天才かよ!!!って思った瞬間でした(笑)

 

 

⚪︎にべもなく、よるべもなく

これもよかった...!泣けて来た。青春物語ですよね。友達のことを頑張って受け入れようとして行くけどやっぱり男が男を好きっていうのは受け入れなくて気持ち悪いってなってる主人公がとてもよかった。そしてその気持ち悪さから友達を避けるようになり、ある女の子の初めてをレイプ間際な感じで奪い去り、それもまさに自分のエゴでしかないSEXで、あーー、若いなあって思わせられた。そしてそんな自分が汚く見てて来た主人公がカビに覆われるって表現がとてつもなく好きでした。おっちゃんの話して居た「喜びは有限。悲しみは無限。ただ出来事として受け入れる。」って言葉に少なからず加藤シゲアキを見た。そしてこの言葉を読んでからわたしはこの言葉に割と救われている...

 

 

 短編小説集でわたし全ての短編小説を面白いって思ったことないんだけど、このシゲの短編小説集は本当に全部面白くて、後味悪くて(いい意味で)でもUndressなんかは救いがあったりして、加藤シゲアキっぽいなあって思うところもあったりで、本当に面白かった!!!!もっともっと加藤シゲアキの描く物に出逢えていたらって思えた作品でした。なので次からの作品楽しみにしてますね!シゲアキさん(笑)

 

縁〜むかしなじみ〜

気付けばもう10月も下旬でびっくりしている(笑)世の中はもうハロウィン!ってなっていてさらにびっくりしている(笑)そんな中、書こう!書こう!っと思っていた縁のことをやっと書こうと思います。

 

とある田舎の港町で育った同級生、大樹(福田悠太)、和也(越岡裕貴)、健太(松崎祐介)、良毅(辰巳雄大)が十数万人もの動員を誇るにぎやかな夏祭りを高台から眺めている。祭りの名物でもある「だんない節」は少年たちの憧れでもあった。そして自分たちが大人になったらあの「だんない節」を踊ろうと約束を交わす4人。

それから14年。過疎化した町の再開発計画が持ち上がり、29歳になった大樹と健太は土地買収に反対しているものの、町を活性化させる解決案を見出せないまま過ごしてきた。そんなある日、和也が紙袋を片手に大樹の店に飛び込んでくる。そこに土地買収を進めている小越(江端英久)らが追いかけてくる。小越は和也が持っていた紙袋を探していた。妹分の彩(田中れいな)と共にその場はうまくやり過ごした大樹たち。和也は紙袋は高校の先輩の土屋(嘉人)から預かったという。そこにずっと姿を消していた良毅が会社の上司である香織(大塚千弘)と帰ってきて‥‥‥

引用:エンタメ特化型情報メディア スパイス

 

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1.中学3年生の夏

♩君と夏の終わり、将来の夢、大きな希望、忘れない、10年後の8月また出逢えると信じて〜っていう夏祭りが流れててもおかしくなさそうな花火の上がる夏祭り(だんない節)を見つつ幼馴染4人がすっごい他愛の無い会話をするんだが、良毅だけは全て知っていた。自分がこの3人と過ごせるのは最後だと。自分は夜逃げしなければならない、けども、結果良毅はそれを誰にも言えず、一人悩み夜逃げして行った。そんなこととも露知らずイカ焼きを食ってる健太にマドンナの話しかしない和也に進路について話している大樹。この4人の他愛の無い会話がこの先の出来事を知っているとこんなにも切なくなるんだと2回目を観た時に凄く感じた。

そしてこの演出の時に通路を通ってステージに行くんだが、マツがとってもいい匂い(甘い感じ!)してほっこりした。辰巳くんは無臭だったけど、ある時はいい匂いがしたっていうのを友達から聞いたのでその日の気分なんだろうが、マツはいつも甘いいい匂いがした(笑)

 

2.和也がお金を持ってやってくる

時は変わって29歳。夜逃げした良毅はこの街にはもちろんいない。大樹はばっちゃんのお店を手伝い、和也は親を安定した生活させてあげるためにゴミ係時は呼ばれる公務員になり、健太は父を思いつつも漁師になっていた。

和也にこれ隠して!って言われて隠す場所探す健太と大樹が可愛い!!!結果冷蔵庫かよ!ってのもとっても可愛い(笑)そして逃げまくってる和也がかわいい。勝手口から逃げて端の方からちらちら家の様子覗いてる和也かわいいよ!!!!上手の席に入らないと見えないらしいけど(笑)狸を拾って大樹に預けたらそれが熊だったって話は普通に面白かった(笑)

 

3.良毅が帰ってくる

中学3年生の夏振りに良毅が街に帰って来た。会社の上司を連れて、東京のバナナを持って来て(笑)というのも上司は和也が憧れてたマドンナだったんだが...!何も知らずに良毅!って寄って行くのに名刺貰ってみたら”アーバンマリンズディペロップメント”で街を買収している大元の会社でみんながすぐに良毅を拒否したのが悲しすぎた。あれほどまでにみんな良毅が帰ってくるの楽しみにしてたのに。健太が「街捨てたやつだもんな」って言い放ったの良毅の事実を知らないとは言え、凄い悲しい。

 

3.高校時代の3人

大樹が肩壊して野球出来なくなって高校辞めてヤンキーと連んでて、それをどうにかしてとめたい和也と健太。大樹がそこに行くまで凄い悩んでたのに、和也と健太は頑張ってるからって相談できなくて、それって結局中学3年生の時の良毅を失ったのと同じで、それを分かってたからこそ和也は頑張って大樹にぶつかってそれに答えるように弱音を吐けたのかな?大樹は。

健太の「仕方ねぇだろ。お前手抜いてたのか?必死こいてやってたんだろ?やってダメだったら仕方ねぇだろ」と、和也の「良いんじゃない?逃げても。逃げ出したくなる時は逃げても良い。動物はさ、危ないって思ったら逃げるんだよ。人間だけだよ、逃げたらダメみたいに考えてるの。」ってセリフが大好き過ぎた。本当にこの3人のこのシーン丸っと良過ぎて好きでした。踠いてる3人が青春だなーっとも思って。

 

4.お金の真実

土屋さんも見つかり、みんなで話してたたころに小越もやってきて、良毅もプライベートモードでお店にやってきて、全員大集合。そしてお金のことで揉めまくってたらばっちゃんまで登場。実はみんなばっちゃんの生徒だったっというオチ。ばっちゃんに逆らえなくて小越がいい人になってるのが面白い(笑)喧嘩の時に健太に何回か殴られる良毅も可愛い(笑)喧嘩終わった後の掃除で箸拾って机に置いておいたら、佐山興行の人が箸入れに入れようとして「それ下に落ちたやつだから捨てといて」的なジェスチャーしている良毅くんめんどくさくて好き(笑)

お金の真実は街の人々から奪った裏金て、それを調査していた良毅と香織さんで、お金はいずれ良毅(アーバンマリンズディペロップメント)に渡るものだった。土屋さんに告発されて街が大好きだった良毅はなんとかしてあげたいって思っていたんだろうな。

 

5.良毅の気持ち

お金の真実を知った3人は良毅にどうにかならないのか!って言うけど、良毅はそうやって昔と同じように周りに頼って街が錆びれて行くのを見てた3人に憤りを感じてて、頑張って立ち上がらせようとするものの...っていうこのシーン本当に好き。良毅の街が好きでどうにかしたいって気持ちも見守ることしかできなかった3人の気持ちも辛い。良毅の嫌味を言う感じすっごい良かった!!辰巳くん演技うまくなった!「お前ら逃げてるだけなんだよ。街のせいにして、大人のせいにして、自分たちは何もしないでしんどいこと避けて」ってセリフ凄い胸に突き刺さった。そんな中で和也が街を出ていくつもりなのを告白。健太も大樹も悩んでる和也に気づけなかったのだ。和也も店やばっちゃん守ってる大樹や海守ってる健太を目の前に言えなかった。また同じことを繰り返す。結局何年経っても周りに気づけず、けど、誰よりも周りを気にしている4人なのだ。「ダチだ、なんだってさ、お前ら目開いてんのかよ。困ってた和也見えてたのかよ。情けねーよ!こんなんじゃあの時と一緒じゃねーか!」って言っちゃう良毅も悲し過ぎて...。良毅もわかってるはずなのにね。そして大樹が守りたいばっちゃん。自分のことは自分でやるからってばっちゃんに「俺が面倒みるんだよ。」って言うと「気持ちだけ貰っておくよ。」ってばっちゃん切なすぎる。ばっちゃん本当にいい人過ぎるよ...!

そして素直になれない良毅のために香織さんが良毅のしていることの真実を伝える。自分の職をかけてまで上に掛け合っていたことを。街が大好きなことを。やっと3人に良毅の気持ちが伝わった。「こいつら素直じゃないから」って良毅が言うけど、お前もな!って言いたくなるやつね!「都会にはなんでもある。金出しゃなんでも手に入る。でも心から話せる友達なんて一人もいなかった。ここに戻りたかったな。」これが良毅の全てなんだよね。そしてもう一度みんなで最高のだんない節を!!!!!グータッチして笑顔な4人見るとやっぱり微笑ましいね。「約束だもんね!!!」っていう和也がとても好き。

 

6.だんない節

だんない節が始まる前にばっちゃんを引き連れてくる大樹。そして大樹の顔を触るばっちゃん。これだけで大号泣です( ; _ ; )だってばっちゃん目が見えなくなっちゃったんだって。それでも感じてるよ!って。泣くしかないでしょ!

そしてだんない節!!!!普通にかっこいい。良毅の「気合いよろしく〜!」はちょっと笑うけど。大樹のだんない節が一番かっこいいと思うよ。さすが福ちゃん。って言うてもわたし辰巳くんしか見てないけど(笑)席的に1回だけ福ちゃん見る回があってかっこいいなーって思っただけだから越岡さんとマツはわかんないけど!ごめんなさい!!!(笑)Aメロはおせんべい焼けたかな?ってやってるようにしか見えなくて途中から面白くなってたけど(笑)辰巳くんの目が真剣過ぎて怖いけどかっこいい。なんだかんだでだんない節また見たい!ってなるからスルメだと思う(笑)バク転する辰越も反対で背中で回ってる福松かっこよかった。

やっこーい!どっこーい!やっせぇええらーー!

そして挨拶の時に客席をキラキラな目で見ている辰巳くん大好きです。名古屋で2階席を大きな目できょろきょろしてサイドまでしっかりみてお辞儀していく辰巳くんはとっても辰巳くんで辰巳くんらしくて大好きでした。

 

 

 

クリエの初日の挨拶でサンキュー、サンキューでーす!!!を出来て、名古屋の大千穐楽の挨拶でもこれまたサンキュー、サンキューでーす!出来て、いい感じに開けていい感じに締めくれた縁でした。次は23階の笑い!楽しみにしておりまする。

人と出逢うは不思議な縁

生きてりゃ時化ある凪もある

欲に手を出しゃ潮目が変わる

人生生きてりゃ丸儲け

 

 

千年前から愛してる!!!!

前回観てVBB中毒に陥り、どうしても2回目観たくなって当日券で入ってきた...!2回当日券挑戦して2回目で入れました。ほんと買えるかドキドキで整理番号引いたら割と早めの番号で、これは!!!って思ってたら無事に入れました( ˃﹏˂ഃ )♡嬉しくて受付で間違えて15000円払ってお姉さんに1000円多いですって返された時は恥ずかしすぎて穴があったら入りたかった、、、前回個人については書いたから今回は役についてでも書こうかな。というかわたしがこの人こう思ってるんだろうな、とか、好きなセリフとか書き記しておきたいだけ(笑)下記盛大にネタバレしております。

 

 

 

 

俺が俺がの藤志櫻、前へ前への藤志櫻っていう通りに単純に目立ちたがり屋で欲しいものを全て手に入れて来た藤志櫻は初めは話題のかぐや姫を手に入れたいな〜ぐらいな気持ちでそこまで愛しては居なかったんだろうな。単純に話題のものを手に入れたい!って感じで。なのにそんな藤志櫻が自分のお付きの家来の蛍太郎にかぐや姫取られて(しかも父にどうにかしてもらうよう根回しまでしてたのに)手に入らないと分かった瞬間からどうしても手に入れたい!と嫉妬に狂ってかぐや姫を愛し始めたのが藤志櫻だと私は思っている(ちょっとストーカー気質だよね)。そうやって嫉妬に狂ってたらヴァンパイヤにされてしまい嫉妬を心に何年も何年もかぐや姫を愛していくしかなかったのだろう、と。好き、好きが積もり積もって愛している、恨まれてでもかぐや姫の中に生き続けたいと思った藤志櫻はきっかけは何であれ一途だとは思う。

にしても登場の藤志櫻かっこよすぎたし、藤志櫻の舞かっこよすぎて辛い...!トゥーマッチだけど(笑)そのあとの謎かけの芸とかぐや姫に注げる歌の時のおちゃらけ藤志櫻も好き(笑)「かぐや姫とかけまして無我夢中と解きます。その心は....その心は.....心ここにあらず!はい!藤志櫻です!」も「麻呂っすか?٩( ᐛ )و」も可愛すぎやしません?かぐや姫は全然見てないけど可愛すぎません???

 

藤志櫻からTOSHIROになる瞬間の銀髪結わえてるのぱさっ!って解くとき美しすぎて尚且つ舌ベーーって出した時に、この人二次元かな?って思うんだけど、VBBのバックライトLEDに照らされて下から風吹いてるのもかっこよすぎで、ひたすら二次元過ぎて生田斗真×ヴィジュアル系×ヴァンパイヤを考えた人は天才でしかないので、菓子折を贈りたいと思うレベルである。千年から眠りから覚めて千年唄ってるときもこの人本当に魅せ方を分かってるんだろうなあって思う。ヘドバン綺麗に見せるのって意外と大変よ?(笑)そんなかっこいいのに、ちゃんと「しぇんねん」って言えてないの可愛過ぎるのに、「Vamp Bamboo Burn」がかっこよすぎてGAP!ってなる。

蛍太郎を殺したことで(生き血が欲しいが故に我を失って噛んで殺してしまっただけだろうが)かぐや姫と一緒に生きていけると思ったのに、姫はそれでも一途に蛍太郎を想ってて死んでしまおうとしてるなんて、藤志櫻は辛かっただろうな。藤志櫻も姫を愛しているのに。だから姫をヴァンパイヤにして2人でずっとずっと生きて生きたかったのに噛んだらエイリアンだったっていう。噛んだ時の吐き気痙攣目眩痺れの振り可愛いよね。からの歌での♫うううーぅうがかっこよすぎで斗真歌上手いなあって思う瞬間である。

 

看護師のアリサを噛んじゃってなんやかんやで振られて?ヴァンパイヤにするために血を何としてでも飲ませたくて、口を切って、その瞬間血がたらーって綺麗に口を垂れて行くのエロいしかっこいい、それをアリサに飲ませようと必死に口を合わせようとしてるの好き過ぎる。好きポイントといえばエイリアンvsヴァンパイヤのときにマダム馬場をスマートに守りながら戦ってる藤志櫻まじでかっこいい。守られたい(笑)そしてサカエさんに血を貰って最終的にお姫様抱っこしてソファーに寝かせるのかっこよすぎて生唾飲むわ(笑)

 

姫との戦いが切なすぎて。愛しているのに殺さないと行けないし、でも自分のことを恨んででも姫の心の中に存在し続けれたのは藤志櫻にとっても嬉しかっただろうし、どんな形であれ姫の中に存在していたかったんだろうな。

「恨めばいい、かぐや姫。俺を憎め。決して許すな。愛はいつか冷める、けど、憎しみは決して消えない。お主が俺を恨めば恨むほど俺はお主の中に生き続ける。生きろ!生きて俺を恨み続けろ。お主のいない人生など俺には想像出来ない。時が経ち姿形が変わってもお主の中の俺は消えない!!!!」このセリフ逸材すぎて泣いてた。言いながら姫を刺すんだよ...涙ポロリしかないわ。切なすぎて。そして最後の最後の「藤志櫻!!!私たちが愛し合ったらどうなっちゃうんだろうね!???」の姫の一言に「やってみるか?かぐや姫!!!」って返す時のかぐや姫の言い方がたまらなく好き。

 

 

 

姫は本当に本当に蛍太郎が大好きで仕方なかったのだろう。貴族を余所に竹を刈り、蒔を割ったり、汗を流して陰ながらに働いている蛍太郎を見て恋に落ちてそのままずっと見てるだけで、それだけで、幸せだったんだろう。そしたら自分の前に現れてこれはもう選ぶしかない、と。藤志櫻の舞の時だってセンターの藤志櫻なんか全然見てなくて蛍太郎だけを追ってるんだよ。自分がエイリアンだと知りながらも恋を実らせたかったのだろう.....そしたらストーカー気質な藤志櫻のせいで蛍太郎をヴァンパイヤにされて、その瞬間一生一緒になれないと悟ったと思うんだ、姫は。初夜に蛍太郎を奪われた姫は歌の通り「未だ独り身かぐや姫」なのだと。物凄く悲しい。そりゃあ恨むよ。千年もの間、藤志櫻に会うために、蛍太郎の復習をするためだけに、恨んで、恨んで生きて行くなんて辛かっただろうな。姫は蛍太郎を失ってから穏やかに過ごしたことあるのかな.....蛍太郎の持ってた斧で殺された姫は幸せでしたか???

ヒメとしてほぼかた研究所にいる京次郎が可愛すぎてですね。エイリアンにヴァンパイヤを合わせたら燃えてしまうって研究所のみんなに知られて端の方でどうしよう?って黒霧島と話してる京次郎すき。そして昔のことを思い出して震えてる京次郎たまらん。そんな中で蛍太郎との再会したのに研究所のみんなに殺されて、愛してる人を死ぬところを見なきゃいけないなんて辛過ぎる。自分がエイリアンなこと恨むよね。

最後の戦いで「藤志櫻!!私たちが愛し合ったらどうなっちゃうんだろうね!!!??」って姫が言うのかっこよ過ぎるし、大好きなシーン。にしても、愛した人も憎んだ人もヴァンパイヤ、そしてわたしはエイリアンっていう救われない切なさが大好きです。

 

 

 

かぐや姫に選ばれて辞退する時の天然なの?陥れてんの?がかわいい。年上に好かれる可愛さ(笑)悪気は全くないけど毒を吐くタイプなのが蛍太郎なんだろうな。「あるとすれば少しばかりの華、抑えても抑えても隠しきれない原石の輝き、つい女性の目を引いてしまう、容姿・見てくれ・ルックスだけでごさいます〜」というぐらいなのだから元々モテるタイプなんだろうな。そのあとの床に線を描きながら「そちら側のみなさんにはそちら側の魅力がありますので。それにひきかえ私は爽やかさしかない!一皮剥いても、二皮剥いても、爽やか!爽やか!爽やかの玉ねぎでございます〜」は本気で可愛かった(笑)

蛍太郎もかぐや姫に選ばれて一緒になれること嬉しかったんだろうなあ。姫様と遊んでる蛍太郎可愛い。そして彼自身も別に自分がかぐや姫に選ばれたことを藤志櫻に悪いと思っていないだろうし、殺してしまおう。って明るく言っているのも蛍太郎にとって、今はかぐや姫が一番でそれまで付いていた藤志櫻にこれっぽっちも心残りなかったんだと思う。

復活したときの蛍太郎はただのおっぱい好き人間で笑ったけど(笑)胸でかぐや姫を見分けるでない。

 

 

  • 番外編

記者会見の時の目つぶしテレビの「目つぶしじゃんけん、じゃんけんっ!チョキ!麻呂はチョキで目つぶししました。」が大好きすぎて、目覚ましジャンケン見るたびに思い出しては笑う。

「ヴァンパイヤ。エイリアン。混ぜるな危険。愛し合ったら燃えちゃった!Vamp Bamboo Burn!」ってこのお芝居のタイトルの意味を知ったとき全てが繋がって納得しまくった。最高!

そしてカテコの生田斗真×中村倫也×神山智洋×小池栄子がまじで最高すぎるから目が足りない。斗真側も見てたいし、倫也さん側も見てたいし、あと2つ目を下さい。音に乗ってる斗真が本当に本当に美しくかっこいいのに、はけるときにお姫様風に挨拶してはけて行くのはGAP!反則!すき!!!!

そしてちゃっかりKiss of VampとPrincess Bambooは両方飲みました。美味しかったです。わたしはKiss of Vampのが好きでした。フローズンフルーツ美味しかったです。明日でActシアターでのVBB終わっちゃってそれこそロス過ぎてこんなに会いたいのに1000年もそんな気持ちな藤志櫻ってすごいなあって変なところで実感する(笑)

 

Vamp Bamboo Burn〜ヴァン!バン!バーン!〜

 

生田斗真×劇団☆新感線の発表があったあの日からずーっと観たかったVBBをやっと観に行けました。はちゃめちゃだけど最高すぎて。Vamp Bamboo Burnってなんやねん!って思ってたけど舞台見てタイトルの意味がわかってよかったよ(笑)

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平安のやさ男・藤志櫻(生田斗真)はかぐや姫(小池栄子)に恋をするも、思い届かぬまま不死身のヴァンパイアとなる。時は2016年東京。ビジュアル系ロックバンドのヴォーカリストTOSHIROとして活躍するヴァンパイアは、ついに、愛する女の生まれ変わりに出会うのだがー!?

(上記VBB公式HPより引用)

 

下記ネタバレあります。

 

 

 

 

初っ端かぐや姫を見つけた夫婦を真似して竹を切ってる夫婦が居るんだがちゃんと竹を切れなくて中にいる子を殺してしまうっていうところからまず面白すぎて心奪われました(笑)そして結論から言うとかぐや姫とこの時死んでしまった子(竹の中にいる子)はみんなエイリアンっていうオチなんですけど、そのエイリアンvsヴァンパイアがこの物語の全てです。物語自体は曲と芝居で構成されててメリハリあってすごくわたしは好きでした。初めての劇団☆新感線だったけれども、こういう魅せ方なのかと思い感激した次第です。

物語について延々書いても仕方ないのでキャストの事についてでも書こうと思います。

 

生田斗真

この人素晴らしいよね。踊りも歌も本当に上手くてさすがジャニーズってなりました。ヴァンパイアの銀髪がかっこよくでなおかつヴィジュアル系の格好してるからタイプでしかなかった。衣装どれも似合っててかっこよかった。藤志櫻として生きている平安の時代の着物もよかつた。そして藤志櫻のぶっ飛んでる感じ好きでした(笑)かぐや姫を好きで好きで仕方なくてアピールしまくってるのに付き人に取られちゃうし挙句ヴァンパイアになったあとにかぐや姫に一緒にヴァンパイアになってこれからずっと廃られずに2人で生きていこう?って告白までしてるのに断られてるし、千年後でも必死にかぐや姫の生まれ変わりを探してかぐや姫の事愛しているし、一途でお調子者で。千年先まで愛してる」だなんてどう頑張ったて普通言えやしないよ??(笑)あと殺陣がかっこよくて、またSHOCKで斗真のライバル役みたいなー。って思わせられました。

俺が俺がの藤志櫻、前へ前への藤志櫻、性癖は一周回って普通の藤志櫻のところの斗真がほんと可愛かった。まろっすか??ってチャラ惚けてるのもだいぶ好き。

あとはヴァンパイアの歯を付けて「千年の眠りから覚めて、千年」を言えない斗真が可愛すぎて困る。(亀梨がヴァンパイアの歯付けてる時と同じ感情を抱く)あと銀髪でヘドバンしてるのかっこよすぎかな!???カテコでみんなで歌歌うんだけどその時のノリ方が完全に生田斗真で魅せ方わかっててほんっとかっこいいの!!!!中村倫也さんと肩組んで1つのマイクで歌うってるのかっこよすぎだし、神山くんと背中合わせで歌って、ふっ!って笑うの反則だし!!!ここの絡みは本当にテンションが上がりました。そんなかっこいいことしてるのに最後の最後のハケではお姫様風にスカートふわっとさせてはけてくとかほんとギャップな!!!最高!!

 

 

神山智洋

WESTの人か〜。ぐらいのノリで思ってたけど見てみたら凄かった!いい意味でジャニーズらしさが無くて素晴らしい演技してたよ。爽やかさとかイケメンを売りにしつつ、付き人だからって謙遜してる感じ可愛かった(笑)一皮剥いても爽やか、二皮剥いても爽やか、どれだけ剥いても爽やかさしかない、爽やかの玉ねぎなのです!ってセリフがすごい似合ってた!!!多分かぐや姫に送る舞も踊ってたんだけど(記憶が定かではない)それかっこよかった!!!目隠しした状態でかぐや姫に妾を捕まえてごらん?って言われてきゃはきゃはしながら追っかけっこしてるの可愛すぎるやつですね。年上にモテるわ、こりゃあ(劇中の話です)

2幕ではパン1で出て来て中村倫也さんとかの胸揉みまくってるし、キリタンポが股間にあるって言われてるし、すごい頑張ってると思う。胸揉みまくる神山くんとてもかわいい。

 

 

中村倫也

凄い勝手に闇金ウシジマくんを見てから気になってた俳優さん。蛞蝓連合の時の金髪ショートがかっこよすぎて!とても似合ってるのにそんなこんなしてたら女装して出てきて可愛すぎて女として完全に負けて、この俳優怖い(笑)ってなってる次第です。物語の最後の方で恨みに犯されてる感じとっても好きです。あと斗真との最後のシーンめっちゃ好き。ホストのところも好き。

 

小池栄子

もはや安定だけど舞台女優として完璧過ぎるよね。プロポーションも完璧過ぎるし歌上手いし立ち回りもかっこいいし。ボロボロナース服の小池栄子かっこよすぎて!!!!斗真と闘ってるのかっこよすぎて!!!!かっこいいのも可愛いのも面白いのも魅せれる彼女のことをとても好きになりました。

 

 

 

他の出演者の方もみんな素敵で橋本じゅんさんもすごくよかったな。本当にもう一回観たいので多分観に行くと思われる(笑)全てをわかってる状態で小ネタとか楽しみたい〜!!!

千年!千年!って歌と千年前から愛してる〜って歌と混ぜるな危険の歌が頭から離れなくて観てからずっとぐるぐるしてます(笑)

映像の使い方も照明の使い方も好きすぎて次は小栗旬の髑髏城の七人を狙っております。

ピカチュウ大量発生チュウ!2016!

 

念願の!ピカチュウ大量発生チュウ!にやっと行けた(;_;)このイベントが始まって3年、毎年毎年行きたいなあって思いつつ行けずに終わっていたものの今年は散水イベントもあるらしいし絶対行きたいと思い、ついに行けた!行ってよかった♡♡♡ピカチュウ最高でした。本当に本当に可愛すぎて脳内がピカチュウに犯されてる今日この頃です。

『ピカチュウ大量発生チュウ!~今度はぬれるんだって???~』特設サイト

ではでは、ここで見たショーとか会ったピカチュウを紹介( ˆoˆ )/( ˆoˆ )/

 

 

  • スプラッシュ・アップ

これは赤レンガ倉庫の特設会場で行われてる2つある散水イベントの内の1つ。ダンサーのお姉さん1人とお兄さん2人を引き連れてピカチュウたちが踊るショー。

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まずこのショーのピカチュウがどうやら去年踊れなくて一生懸命踊りを練習したピカチュウたちってことを知り、胸熱でした。去年の映像見たら頑張って練習してて今年は完璧だったよ!ピカチュウ!!!

そしてこのショーの売りはもちろん!散水!やばかった!!!!散水というよりは放水でずぶ濡れ!最高に楽しかったけど!!!!前方のホースと横のホースからどんどん水が飛んでくる〜!そしてそんな散水用のピカチュウカッパピカチュウまじで可愛すぎた!なんでそんなにカッパピチピチなの?って聞きたくな流けどたまらなく可愛い

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きゅるるるん+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚

 

 

  • スプラッシュ・キングダム

ピカチュウたちの王国にてホースが壊れてしまった!ホースが壊れてしまったからにはいつ水が飛び出すかわからない!という設定のもとピカチュウキングを喜ばすために色んな人が芸をするというお話。

びっくりするぐらい王様ピカチュウ可愛くて王様ピカチュウのぬいぐるみあったら間違いなくわたし買ったと思う(笑)写真飛んじゃってて可愛さ半減ですが...。

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こちらの散水イベントは前のスプラッシュアップより濡れた(笑)びっくりするぐらい濡れてびちょびちょで着替えました。そしてもちろんこちらにもカッパピカチュウはおります。こちらのカッパピカチュウの耳に攻撃されました。意外と痛かったけど可愛いから問題なし(笑)

 

 

このイベントの目玉とも言っていいであろうピカチュウ大行進!ただ時間と場所は秘密ということで見れて本当によかった!笛の音に合わせて行進するピカチュウは圧巻で本当に可愛い以外の感想がない(笑)

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そしてなんと!この回の大行進に渡辺直美が乱入!乱入されて戸惑ってるピカチュウたちが本当に可愛くて!わたわたしてた(笑)渡辺直美の85匹のピカチュウのついたスカートも圧巻。生で見ると迫力ありすぎたやつ。

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突然の渡辺直美も堪能できて行進するピカチュウには寄ってこられて本当に幸せな大行進でした。

 

 

  • ストンプショー

その名の通りストンプ!3匹出てくるピカチュウの内2匹はガチの板の上でしてるんだが1匹は水の入ったトレイでやっててその1匹がずっと水蹴って掛けててめっちゃ可愛かった!!そしてストンプしてるピカチュウはかっこかわいかったです。

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  • サプライズショー

私が見れたのはオカマちゃんのファッションチェックでした。姫ちゃん(スカートの子)おばちゃん(緑の子)ストリート系(キャップの子)とオカマの人がファッションチェックするんだけど4人の会話のテンポが良過ぎて面白すぎた〜!わたしは姫ちゃんが好きです♡♡

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  • グリーティング

わたしはノーマルピカチュウにしか会えなかったけどそれでもちゃんとポーズ取ってくれて有り難さしかなかった!一緒に撮りたかったな〜。

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こんな感じで本当に街中はピカチュウだらけで可愛さと幸せしか無かったです。行けて良かったーーーー!来年もいってやるーーーー!ちゃっかりピカチュウのシッポ(男の子)とアリアケハーバーのポケモン版買いました。可愛さにやられました。小学生に大好きでずっとピカピカ言ってたわたしがこの歳になり再度ピカチュウにはまるとは誰も思ってなかったし、親には懐かしいって言われました(笑)

 

 

 

秘密 -TOP THE SECRET-

 

実写化されると発表になった日からひたすら今日まで今か今かと待ち焦がれてた秘密の公開初日( ˆoˆ )/( ˆoˆ )/舞台挨拶付き行ってきました。

ネットでは割と酷評も多いけどわたし的にはちゃんと理解出来たし、映像も綺麗だし、グロ重ではあるけど好きな映画でした。原作読んでないから読んだ人からどう見えるかはわからないけども(笑)

 

 死者の脳をスキャンし、生前の記憶を映像化するMRIスキャナーが開発される。同システムを導入した第九こと科学警察研究所法医第九研究室が組織され、室長・薪剛(生田斗真)の指揮のもとでさまざまな難事件が捜査されることに。第九に配属されたばかりの青木(岡田将生)をはじめとする捜査官たちは、家族を殺害し死刑を執行された男の脳をスキャニング。事件発生時から行方不明になっている、彼の娘・絹子がナイフを手にした姿を捉えた映像を目にした彼らは……。

下記ネタバレ。

 

 

 

1.貝沼事件

結局のところ貝沼は薪のことを憎んで愛してたってことだよね。その証拠に貝沼の脳を見た鈴木の脳を見た際に死体が薪にすり替わってたからそれこそ貝沼が薪に拘り、薪のことを思いながら28人を殺して行ったというところに繋がるのではないか。また貝沼は自殺する際に自分の顔をわざと写し、薪に脳を見られることすら予測していた。それ程までに薪に執着し、薪に自分の全てを見て欲しかったのではないだろうか。ただどうしてそこまで薪に執着し愛情を抱いているのかは分からなかった。憎しみに関しては、教会でのあの一件が引き金だろうが。

28人を28種の方法で楽しみながら、なおかつ薪を思いながら惨殺していく貝沼は本当にサイコパスだと思う。そりゃあそんな映像見たら精神錯乱状態に陥り、自殺もしてしまうでしょう。

 

 

2.露口一家殺人事件

父親:露口浩一は何故絹子をあれほどまでに愛し、罪まで被ろうとしたかわからないけど、父親という愛情を超えて女として絹子を愛していたのだろう。また一線を超えてしまったことで女として見てしまったのかな〜。原作だと強姦されちゃうんだよね、確か。それだと絹子を性に傲慢な女にしてしまったという罪から絹子を愛し罪まで被るって気持ちはとてもわかるけど。

絹子は家族を殺した理由はただのカモフラージュでしかなくて、絹子の秘密を家族全員が知ってしまった。だからこそ殺した。ここら辺は完全にサイコパスだよね。秘密の内容もサイコパス感溢れてる。

 

3.貝沼と絹子

貝沼と絹子が知り合ったのは自己啓発セミナーってのがわかったけどだけど何故絹子がそこにいたのか、何故絹子はそこまで貝沼に介入して行ったのかの謎が解けなさすぎてずっと考えてる。もっかい見たい(笑)でも絹子は貝沼にもらった「K」の刻印のある鍵ネックレスを大事そうにいつもしてるからそこに絹子が貝沼に介入するなにかがあるんだろうなあっとは思っている。絹子は貝沼が刑務所で催眠をかけていたことを知っていたみたいだし。

 

4.青木一行

青木の秘密父親なのだろうが、そこが描かれなさすぎて!!!!!最後の犬の映像のセリフと父親の日記を噛み合わせて欲しかった。

映画の青木は本当に生真面でそれゆえに周りが見えなくなる時があって物事を冷静に捉えられなくて、なおかつ自分が他人の秘密(脳内を見た)を知ったことであっち側に連れて行かれそうな儚さと脆さがうまく出ていた。眞鍋を守りきれなかったことも後々彼の秘密となって行くんだろうとも感じた。美しい世界に生きていると知った青木は今後どうやって生きていくのだろうか。そこも見たい。

 

 

5.薪剛

彼はとてつもなく儚くて脆い。だけどそれをカバーするように強く生きている不器用な男。鈴木を守れなかったことをずっと頭に抱え、苛まれながらも似たような青木を選んで、鈴木を守れなかった分青木を守ろうと、薪にとっての「かわいい人=大事な人」の位置付けに青木を持ってきた。言葉では一切表してなかったけども(笑)不器用さが溢れてる(笑)

鈴木が薪に秘密にしたかったことを見た薪は何を考えたのだろう?鈴木は自分を守るためにそのために死んでいったのだ。薪に自分を撃たせてまで。

 

6.鈴木の守りたかったもの

それはただ一つ。薪剛であったのだろう。飼沼が薪を愛し憎みそれゆえに28人もの人を惨殺し、しかもそれを薪に見立てて殺した。そんな悲惨な真実を鈴木は薪に伝えられなかった。伝えたくなかった。むしろそんな酷いことはもう誰にも見てほしくなかった。だからこそ脳を破壊して誰にもこの映像を見れないように、薪に真実を伝えて薪が罪悪感に苛まれないように、自分一人ですべてを抱えて死んでいった。友達以上の関係だったのかな。薪と鈴木は。一緒に第九を立ち上げ進んでいき、鈴木は薪を信じて薪についていった男なんだろうなあっと。

 

 

7.番外編。舞台挨拶。

ただただ目に入る人が美しくてかっこよくて眼福でしかなかった(笑)ほんと生田斗真×岡田将生×松坂桃李って最高かよ。最強かよ。斗真と将生くんがひたすら耳元で喋っててかわいいなあって思ってた。そしてじゃんけん大会をする時に将生くんが右手?左手?って言ってるあたり平和過ぎた(笑)この人ほんっとかわいいよね。最終的に残ったのが桃李くんと将生くんでゆとり!って言われてるのも可愛すぎた。

あと栗山千明の衣装がエロくて目のやり場に困っている男軍団も可愛かった。絹子役の織田さんはそのまま居ても絹子っぽくって不思議な雰囲気だったなあ。

 

 

 

 

この映画を見て色々感じたけど、自分以外の誰かがその秘密を知ってしまった瞬間からそれは秘密じゃなくなってしまう。脳内を見る=正しいことなのだろうか?人には見られたくない秘密が沢山あるのではないだろうか。絹子が最低な仕事(ニュアンス)と言っていたがそれもわからなくはない。大事に大事に墓まで持って行こうと、守ろうとした秘密を簡単に見られ、周りが周知してしまうのだ。

たくさんの汚いことばかり(ニュースで流れる事件であったり、ニュースにならなくてもたくさんの個々の悪いこと)が流れてしまう世の中だけど、まだまだこの世界は美しい、綺麗だと思って信じて生きていけたらいいなあ...。そういう悪いことばかりじゃない時代に生きていたい。

ゴーゴーボーイズ・ゴーゴーヘブン

最高だった!そして非常に下衆くて綺麗で反比例している舞台でした。そしてありがたい事に2列目で観ることが出来て役者の表情を余すことなく観れて最高に幸せ♡♡だが皆川猿時の迫力は前列だと中々厳しいものがある....

 

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舞台は内乱状態にあるアジアの架空の国。ベストセラー作家・永野(阿部サダヲ)は人質になってしまった先輩を助けるため、現地に赴く。そこで永野は、観光客や地元好事家たちの前で踊りその目を楽しませている美しい少年ダンサーたち”ゴーゴーボーイズ”の一人、トーイ(岡田将生)の危険な美しさに魅了され、様々なアクシデントに巻き込まれていく。一方、日本で永野の帰りを待つ元女優の妻ミツコ(寺島しのぶ)は浮気しているが、夫が行方不明になった悲劇のヒロインとして現地に向かうことを余儀なくされる。

ジャーナリストの亡霊、いい加減な通訳、少年たちの運命を握るゲイのインテリアデザイナー・・・。様々な面倒臭い人々や、異国のアウェイ感に阻まれ、お互いに探し続けるのになかなか出会えない夫婦の間に永遠のような時間が流れる。

探すことは愛なのか?そして”ゴーゴーボーイズ”たちの運命は?

 

本当に1幕の初めから心鷲掴みにされました。(ただトーイが真横歩いてステージに登って行ったので真横を通った時の美しさにうひょーー!!っとなって初っ端あんまり記憶ないとは言えない...)トーイがヤギ3頭と引き換えに自分がゴーゴーボーイズという男の性欲を満たすための団体に入れられるところから始まる。ゴーゴーボーイズに入るとお尻にチップを埋め込まれ自分の状況下を常に監視され逃げ出すことを許すまいとされている。

物語は永野とミツコの夫婦愛を主軸にそれを取り巻く人々、ゴーゴーボーイズが上手く交わって、戦争、テロ、大麻、芸能界についてなど様々なテーマを笑いという軽快なものに乗せてとても辛辣に皮肉に描いていた。

とりあえず岡田将生のお尻が美尻過ぎて!その後に出てくる皆川猿時のお尻とどうしても比べちゃうから尚綺麗に見えるという(笑)なんであんな岡田将生綺麗なの??色白ですらーっとしてて綺麗すぎて見惚れた。そして前列がゆえに将生くんがしゃがんだ時に骨がぽきって鳴ってて将生くんも人間なんだなあって思った。すき(笑)

トーイの無邪気さが時にとっても強くて何故そこまでにアンディージョーの椅子に拘るんだろう?とまで思ってしまった。綺麗な男の子の皮を剥いで作った椅子。それ程までに美しくトーイには惹かれるものがあったのな?死してなおも美しく愛される。これに憧れてたのかな??

2幕の途中でヤギ(吹超満)を殺そうとするトーイを止めた永野にトーイが「じゃあ永野殺して?僕に親切にしたいんでしょ?」って言って殺させてそのあとヤギの血を喰らいつくトーイがすっごいエロくて、でも儚くて、セリフ忘れちゃったけど血だらけの顔で冷酷なセリフ吐いてて、それが最高すぎて!!!!!にしても血を吸う音がリアルにエロかった...うん。

こういう狂気的な役やらせたら岡田将生に勝るものいないんじゃないか!とも思った(笑)ふくれっ面したり、顔に両手添えてすっごい可愛い顔したりする反面、血を顔に付けて冷酷なこと言い放ってて、その抑揚というか温度差が最高すぎた。あの綺麗な顔に血が付いてるってだけで高まるけどね!なんでかわかんないけど!!

 

そして岡田将生のもう一役目。オカザキ。

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ただのゆとりのTHE現代人って感じだけど全部がツボでした(笑)メガネ反則じゃない!???くっそいけめんだったよ!!!!ミツコのマネージャーなんだけどミツコと出来てるし(要は不倫?浮気?)スチュワーデスの...な姿には食いついて見に行っちゃうし(笑)すき!ただ彼自身も最終的には自分見失ってて、それを描く描写が凄く好きだった。

そしてオカザキからトーイになるところが見れる瞬間があるんだけど、その時の将生くんかっこよすぎて見惚れたわ。スイッチを切り替えるというか。役者さんのこういうスイッチ切り替えるのが見えると興奮するから凄い嬉しかった演出だった!!!

そしてカーテンコールで始め阿部サダヲも将生くんも悲しいというか無というかなんとも言えない顔してたのにお辞儀する瞬間に将生くんがいつもの笑顔くしゃっ!ってした瞬間が凄い目に焼き付いててすっごいよかった!!!!!

 

「夢を見ることとは?」ってとても考えさせられた舞台でした。みんなそれぞれに色んなことを背負いながら笑いながら夢を叶えるために生きていて(夢が叶ったのはトーイだけだったけど)、みんなが個々に色んなことを自由に思い考え生きている。だがしかし「自由がないって安全」「夢を見ないって楽」って最後のセリフにこめた反面の意味を考えさせれまくってて、ずっとぐるぐるしている。東京は千穐楽を迎えてしまったけどもう一度観たいと心から思った舞台でした。時間なくて行けなかったけど時間あったら絶対行ってた(笑)